2012-12-19

スウェーデンのカールさんのかご

スウェーデンから届くさまざまなかごの中でも、
とりわけ存在感があるのが、カールさんのかごです。

森とともに暮らし、木を熟知し、それぞれの性質を生かすことに長けたカールさん。

ジュニパーやヤナギなど、さまざまな木材を使い、
その手から生まれてくるかごたちは、どれも本当にかっこいいのです。

ジュニパーのかごを編むカールさん


森での材料採り

一人で作れる量には限りがありますが、
その カールさんの製品が、このところ次々に届いていますよ!
ぜひHPのほうもチェックしてみてください。
 
 
ジュニパーのかご



ボーヒュースレン地方のフィッシュバスケット
 


木材を使ったかご作りは、かなりの力仕事。
今年は材料が思うように採れなかったり、けがで作れない時期もあったそうです。

これからもお元気で、素敵なかごを作り続けてください、カールさん!



◎スウェーデンから届いた、ネズ(ジュニパー)やヤナギ、ヘーゼルのバスケット
  → http://kagoami.com/SHOP/90559/90562/list.html

2012-12-13

オフィス開き

展示スペースも形をなしてきて、ここらでひとつ、ということで、
12/11の夕方、ささやかなオフィス開きの会を行いました。

今回は、カゴアミドリの立ち上げ以来お世話になってきた方々、
そして、これからご近所になる皆さまなどにお声をかけました。

お料理は、日ごろお世話になっている立川のおいしいパン屋さん
ゼルコバ」の小野夫妻に、特製パンやスープを準備していただきました!

あけびの大きなパン皿に、
井桁に積まれたグリッシーニ!
 

特設ドリンクバーも準備していただきました!

山盛りのサラダは、徒歩1分のベジカフェ「トピナンブール」さんより。
写真を撮りそこねてしまいました。あ~。


大人たちが話に興じているころ、
こどもはこどもで、倉庫探検、そして無許可のおやつの食べ放題を
満喫していた模様...

いたずら思案中

たいやき屋ゆいさんが、特製の「たい焼き」を焼いてきてくれました。
 
 

縁起の良い、紅白のあんこです!
ゆい君と奥さんのひろこさんは、私たちとおなじ国立の富士見通りに
「パンとお菓子 ミモザ」をオープンしたばかり。ご近所仲間になれて幸せです♪


その他にも、皆さんからたくさんのお花や差し入れ、そしてあたたかい
励ましのお言葉をいただき、感激しっぱなしの私たちでした。


寒いなか、小さなお子様づれで遠方から運んでくださったご家族、
あわただしいこの時期に、仕事を切り上げて駆けつけてくれた友人のみんな、
来られなかったけれど、気持ちを寄せてくださったすべての皆様...

この場をお借りして、あらためてお礼を申し上げます!

至らぬ点がおおくて、十分なおもてなしができずすみませんでした。
これに懲りず、またいつでも遊びに来てくださいね~。

伊藤征一郎・朝子






2012-12-10

国立店、初オープンです!

皆さまこんにちは、朝子です。

これまで、すこしづつお伝えしてきましたように、
準備をすすめてきました、国立の展示スペース。

ようやく、ひととおり形になってきた感じです。ホッ。


 
 
ということで、お待たせいたしました!
12月の展示販売の日程をお知らせいたします。

開催は、 5日(土)、 22日(土)、 23日(日)、 24日(月祝)

オープン時間は11:00~17:00 となります。

当日は、さまざまな土地と素材のかごをご覧いただけるような品ぞろえを
したいと思っております。
ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

                       
 
         
カゴアミドリ 国立店
〒186-0004
国立市中1-15-6 菅野ビル 2F
Tel/Fax: 042-507-9087


場所は、JR国立駅 南口徒歩5分ほど。
セブンイレブンの真向かいのビルの2Fです。

1Fには、カフェLuccaさんがあります。
脇にある、細い階段をのぼってくださいね。

(国立店での販売は、現金のみのお取り扱いとなります。
あらかじめご了承ください。)


みなさまのご来店を心よりお待ちしております!


 
 
 

2012-12-09

かご小話: 白樺の皮を採取する

夏の山を歩いていると、カバノキの樹皮がヒラヒラときれいに
剥がれ落ちるのを目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。

これは白樺やダケカンバ、樺桜など、カバノキの仲間に共通する性質で、
春から夏時期になるとホルモンが分泌され、脱皮するかのようにきれいに
皮がはがれるのです。

なかでも白樺の皮は厚くて丈夫、水にも強いため、古来からかごなどの
容器のほか、靴や帽子、果てはカヌーなどなど、様々な生活道具の素材として
活用されてきました。

水に強いのは、脂分を多く含んでいるからで、よく燃えるため、
焚き火の焚きつけにもよく使われたりするそうです。


季節を見計らって採取された白樺樹皮は、汚れた外皮を剥ぎ落とし、
丸まってしまわないように重しをのせて、しばらくの間乾燥させておきます。

白樺樹皮のシート

平らなシート状になったところで、細長いテープ状にカットしていきます。

テープは幅と長さ、厚みによって分類され、「適材適所」の製品が作られて
いきます。たとえば、大型で耐久性のある製品には、厚くて丈夫なテープを
使用することになります。

編み途中の白樺バスケット。
こちらはフィンランドの作り手さんの写真です。

つくり手によっては、編む前に植物油を塗り込んでから製作することも
あるようです。

この油分を豊富に吸収できる性質が、動物の革にも似た
しなやかな感触を生み出しているのでしょう。


◎フィンランドの白樺細工
http://kagoami.com/SHOP/90564/list.html

◎ブログ記事:白樺のふしぎ
http://kagoamidori.blogspot.jp/2011/11/blog-post_18.html