2013-04-29

GWは国立店営業中!

皆さま、こんにちは。朝子です。

すばらしい気候のなか、ゴールデンウィークがはじまりましたね。

ゆっくりお休みできる方も、そうでない方も、この時期ならではの爽やかな風や
日に日に濃くなってゆく緑を楽しみましょう!

さて、カゴアミドリ国立店、ゴールデンウィーク中は、
本日4月29日(月)から5月4日(土)まで、営業いたします。

ふだんはお忙しくて足を運べないというみなさまも、
この機会にのんびりと遊びに来ていただけたら嬉しいです。

お待ちしております!




やぼろじガーデンパーティ

4/28は、おなじ国立市内の谷保にある「やぼろじ」のイベントに
参加してきました。

「やぼろじ」は、古民家を改装してカフェや工房、オフィスなどがはいった
複合スペース。旧家の風情と、ひろいお庭が印象的です。

この日は、ここで年に数回開かれる「ガーデンパーティ」の日で、
カゴアミドリも出店者の一人として参加させてもらいました。


手作りの窯焼きピザをはじめ、フードのおいしさにはとにかく大満足!

お囃子の時間や、子どもたち大喜びの工作ワークショップもいろいろあって、
親子で楽しめるたのしいお祭りとなりました。
 
爽やかな初夏の空気の中、たくさんの人が
ゆったりした時間をすごしていました。

畑の方では、ひつじの「アマエル」ちゃんの
断毛式(?)も


こどもたちは、お庭の水場で
オタマジャクシとりに夢中

見上げたら、青梅がなっていました

気持ちのよい空間で、様々なよい出会いもあり、
わたしたちにとっても楽しい一日でした。

国立は小さな町ですが、おもしろい場所やおもしろい人たちがたくさんいて
やっぱり好きだなぁ、と改めて思ったのでした。

朝子


2013-04-19

熊本の竹細工探訪

こんにちは。
この週末は、熊本に行ってきました。

今年の1月には、鹿児島・宮崎・大分をめぐり、現地を代表する竹細工の
職人さんたちにお会いしてきました。
九州の東側を海沿いに北上したわけですが、対する西側の熊本県では
どのような文化を持っているのか、ずっと気になっていたのです。

今回は、熊本を代表する三人の職人さんを訪ねてきました。
中でも一番印象的だったのは、天草にほど近い町でかご作りを続けてきた
80歳を越えた職人の方でした。


特筆すべきは、おもに天草の漁師さんのためのかごを作りつつも、
日常の生活のカゴから、工芸品として扱われる百貨店向けの製品まで
幅広く作られていたところです。

花籠を中心に製作活動をしてきた父の影響も受け、親子で別府に滞在する
ことも多かったそうです。たくさんの技法を習得したことが、その後の製作活動に
影響を与えました。

別府ではかごづくりの技術だけでなく、
漆の配合を学んだことも重要だった。
 
これは飯じょうけ。
親戚が集まるときは、いつも使ったそう。
 


使い込まれた厚い手帳には、300種類を超える製品の詳細が記録されていました。
これまで、仕事で訪れる先には、つねにその記録が参考にできるよう、
持ち歩いてきたのだといいます。


漁師さんから求められるのは、サイズや軽さ、耐久性といったことだけ
ではありません。
「捕まえた魚や仕掛けた生餌を、どれだけ長い時間、生かしておくことができるか」
それがもっとも重要な条件でした。

これは車エビ用のかご
 
それには、かごの中で、どれだけ自然に潮が流れるようにするかが、
大切です。
そのために、仕掛ける漁場の潮の流れに応じて、網目の大きさを調節したり、
生き物の体を傷つけないかご作りを心がけたそうです。

「長生きするかご」は、漁師の間でたちまち評判となり、その後は
自らかごを販売する必要がほとんどなかったといいます。


残念ながらここ数年は、体の自由もきかなくなり、往年のようなかご作りは
できなくなってしまいました。
しかし、その考えや技術を学び、いまや愛弟子といえる作り手も
活躍してはじめています。

  

どれも興味深い話しばかりで、気づけば4時間近くを過ごしていました。

「あと10年早く会えれば、あなたのためにかごを作ることができたのに。」
その一言がたいへんありがたく、この旅の一番の思い出となったのでした。

征一郎

2013-04-17

あひるの家におじゃまします

こんにちは!朝子です。

すっかり暖かくなりましたね。 今日はどうやら春の嵐。
窓の外をいろいろなものが吹き抜けていきます。


さて、今週末の4月20、21日は、久しぶりに国立の「あひるの家」さんにおじゃまして、
販売会をおこないます!

今回は日本のかご・ざるを中心に、昔ながらの籠屋さんっぽい雰囲気で、
店頭をかざってこようと考えています!
お近くのみなさま、ぜひ足をお運びくださいね。

土曜日は、みんな大好き「たいやきやゆい」さんも登場します。
日曜日は、厳選・新鮮なお魚を届けてくれる、魚屋・海野さんとごいっしょに。
楽しい二日間になりそうです!

こちらは前回の様子
























「あひるの家」さんは、国立でよく知られる有機食材のお店。
厳選された品物がとにかく豊富で、何度足をはこんでもたのしめる
わたしも大好きなお店です。

そしてオーナーの狩野夫妻には、カゴアミドリ開店当初から
とてもお世話になっているのでした。(いつもありがとうございます。)

それでは皆様、週末にお目にかかれるのを楽しみにしております!


朝子







2013-04-12

タネマキの日

先週の夜、「タネマキドリ」という名で一緒に活動している仲間たちと、
ちいさなお話し会を企画しました。

その名も「タネマキの日」。

毎日の暮らしなかにある、小さな選択について少しだけ意識してみる、
そんなきっかけになるようなテーマをひとつ選び、スピーカーの話に
耳を傾けて一緒に考えてみようという会です。


第一回目のテーマに選んだのは「パン」。
メンバーの一員でもある 「パン工房ゼルコバ」の小野孝章くんから、
パンづくりにまつわるお話を聴きました。

今回の参加者はほとんどが女性。
すこし緊張気味のスタートです。

自分たちの良いと思ったやり方でパンを焼き、午前中にお客様に提供するために
午前1時過ぎから仕事を始める必要があります。
生きている酵母のこと、えらぶ材料のこと、日々の生活の中の意識。。。

それぞれに選択をしていて、それに誠実に向き合っているからこそ、
おいしいパンが生まれるのだということが実感できる時間になりました。

後半は、おいしいパンもふるまわれ、
リラックスした雰囲気ですすんでいきました。

企画した僕たちにとっても、新年度らしく気持ちのよいスタートをきることができました。
今後も定期的に開催したいと思っていますので、当店からも告知できればと思います!!


征一郎